米国株投資で億リーマン2号

アメリカ米国株で30歳400万円から50歳2038年までに総資産1億円を目指すサラリーマンの記録です。億り人のサラリーマンに向かってGO!!

不動産クラウドファウンディングの口座を作りました。

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2号です。

 

3月中に不動産クラウドファンディングの口座を2つ作成しました。

 

不動産クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、不特定多数の人がインターネット経由で出資を募ることで資金調達をする仕組みです。

一昔前は、個人の野望みたいなものの実現をサポートすることが中心として、あまり見返りを求めないクラウドファンディングが多かったですが、近年は事業として出資を募り、出資者に利益を分配するカタチが増えてきました。

その一つとして、集めた資金で不動産に投資する方法を、不動産クラウドファンディングと呼びます。

 

不動産投資、REITとの違い

不動産関連の投資というと、個人で行う不動産投資、金融商品としてのREITがあります。

不動産クラウドファンディング

不動産クラウドファンディングは、少額から、個別案件に対して投資を行えるメリットがあります。また、資金運用業者自体が、不動産評価額の下落を吸収し、出資者の元本に影響が出にくくしているためリスクが小さいのも魅力です。

 

不動産投資

一般に個人が不動産投資を行う場合、巨額のローンを組む必要があり、事業に失敗すれば借金を背負うリスクがあります。それが不動産投資に二の足を踏む理由のほとんどだと思います。

 

REIT

REITは、証券会社を経由し、投資額は数万円~数十万円と多岐にわたり、いくつもの物件や商業施設をパッケージとして投資を行います。金融商品であるがゆえに、日々価格が変動します。

 

作った口座と今後について

作ったのは下記の2つです。

東証マザーズに上場しているロードスターキャピタル株式会社が運営しています。

東証一部上場のインベスタークラウド改め株式会社TATERUが運営しています。

 

色々な企業のサイトを見てみましたが、上場企業のため情報の透明性や、扱う物件の雰囲気でこの2つを選びました。

残念ながら両企業はすでに株価が割高になってしまっています。悔しい。ウォッチリストには追加しておきました。

 

いまはどんな案件が出てくるのかを眺めている段階です。また利回り5%程度案件が多いため、いまは出資する予定はありません。私の主力の高配当米国株と結果が変わりませんので。今後資金が大きくなってきて、アセット分散も視野に入れる必要が出てきたら、その時の候補とします。

また、今後不動産投資も興味があるため、状況をみて勉強のためにスタートさせたいと思います。