資産公開2020年7月.コロナショックからの回復
2号です。
2020年7月の資産公開です。
4月以来の公開となります。
二番底来る来る詐欺の中、株価は回復しました。しかし、今後どちらに行くかは全く分かりません。どちらに行っても後悔がないように振る舞っていきたいですね。
資産公開
¥7,803,533
(4月比+180万円)
1ドル=¥107.15円
この間約100万円の入金をしているので、株価の回復以上に自力での回復といったところです。まだまだ労働で補填できる程度の資産額ということでもあります。そこで少しリスクを取った戦略を取り入れていこうと考えています。
1.銘柄を絞る
2.成長株を取り入れる
ドル資産
銘柄 | 株価 | 株数 | 時価総額 | |
2020/7/1 | $ | 6228.9 | 1 | $6,228.90 |
2020/7/1 | MCD | 179.74 | 44 | $7,908.56 |
2020/7/1 | SBUX | 71.57 | 105 | $7,514.85 |
2020/7/1 | LW | 62.53 | 49 | $3,063.97 |
2020/7/1 | MSFT | 196.33 | 28 | $5,497.24 |
2020/7/1 | V | 189.27 | 29 | $5,488.83 |
2020/7/1 | MA | 289.34 | 19 | $5,497.46 |
2020/7/1 | CME | 162.45 | 24 | $3,898.80 |
2020/7/1 | FICO | 406.2 | 6 | $2,437.20 |
2020/7/1 | VHT | 188.02 | 20 | $3,760.40 |
2020/7/1 | DIS | 109.1 | 72 | $7,855.20 |
2020/7/1 | ARCC | 13.92 | 103 | $1,433.76 |
2020/7/1 | OKTA | 203.49 | 10 | $2,034.90 |
2020/7/1 | ANSS | 283.08 | 3 | $849.24 |
前回売却した、CMEとLWを買戻し。結局この2つは大底で投げたことになりました。また同時に売却したBLKはその後大きく戻して、これらの売却は失敗になりました。
唯一のETFであるVHTを一部売却しました。分散よりも集中への意思の表れです。あと資金確保。
そしてFICO、OKTA、ANSSを購入しました。非常に魅力的な銘柄だと考えています。時価総額もまだ小さく、値動きが軽いです。今後の成長の可能性も十分残されています。
ARCCは低い単価で購入ができており逆張り投資として今のところ成功です。不況時には大きく値を下げるBCD銘柄ですが、今回は金融不況ではない点や分散と回収実績から危険性は低いと考えました。高配当も享受できます。
キャッシュは10%確保。成長銘柄は30%まで引き上げを検討します。
円資産
ありません。
iDeCo
全額、楽天VTIです。回復しました。ありがたや。
仮想通貨
元金¥150,000
評価額¥189,568
デジタルゴールドことビットコインが回復してます。
全資産推移
2度目の元本割れから回復しました。
以上です。
強いアメリカを信じて下がったら買い向かう。それが今回学んだことです。