米国株投資で億リーマン2号

アメリカ米国株で30歳400万円から50歳2038年までに総資産1億円を目指すサラリーマンの記録です。億り人のサラリーマンに向かってGO!!

【確定申告】初めての確定申告完了しました

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2号です。

 

初めての確定申告を無事完了してきました。

 

確定申告でしたこと

平成27年分:株式譲渡損失の繰越

平成28年分:株式譲渡損益の相殺

平成29年分:株式譲渡損益の相殺、外国税額控除、ふるさと納税

 

配当は、所得が600万円以下のため、総合課税にして処理しました。

国税額控除は、米国株を扱っている人なら知っておくべきですね。特定口座源泉徴収ありで運用していると、外国株配当は現地国と日本で二重課税されるため、それを取り戻すことができます。まして配当再投資戦略を取っている私にとっては次の購入資金に関わってきますので、重要なこととなります。

ふるさと納税は、確定申告をする人はワンストップ特例制度が適用できないため、忘れずにやりました。

確定申告の方法に関しては、国税庁のHPやもっと詳しく解説していらっしゃる方がたくさんいるので、そちらをご覧ください。来年は画像保存して解説できるようにがんばります。

 

やってよかった確定申告

結果、平成29年の譲渡利益が、平成27年の約10万円の譲渡損失によって無事すべて相殺され、外国税額控除と合わせて、約2万円の還付となりました。

 

本題はここから、これが確定申告か

今回初めての確定申告だったため、税務署に赴き、相談・説明を受けながら作成しました。PC申告も一瞬試みましたが、よくわからず断念したので。

 

何も生み出さない半日仕事

朝9時には税務署に到着しましたが、すでに行列。相談に行きつくまで約1時間半並びました。そもそも平日の税務署に来ているのは、老齢の男性、老齢の女性、中年の女性がほとんどでした。そして子連れ女性が一定数、40歳以下の男性は私を含め数人でした。

相談に対応していただいた職員さんは30歳前後でした。テキパキ進めていただき、ここで約20分。

そして相談によって、入力すべき項目と金額がわかったため、パソコン入力コーナーへ。ここでも約30分の行列。

入力コーナーではわからないことがあれば質問というスタイルで約30分。丁寧に教えていただけました。しかし、隣からは「文字を日本語にする方法がわからない」などの確定申告以前の案件も多々。

最後は書類をまとめて印刷して、投函BOXに入れ完了。

全部で約3時間半の大仕事となりました。

 

来年はe-Tax一択

確定申告時期の税務署は、カオスです。正直もう行きたくありません。しかし、これこそが社会の実態です。金融リテラシィをしっかり身につけて、来年は快適に確定申告をしたいので、e-Tax一択でいきたいと思います。そのためにもFPの勉強がんばります。

 

それにしても税務署の皆さんお疲れ様です。

 

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